春は花粉の季節 旅行に出かけよう!

寒ーい冬の季節の終わりである2月も中旬を迎えると、少しずつ春の気配になってきます。
気温もどんどんと上昇していき、暖冬の年には、最高気温が20度になる事もあります。

暖かくなるのは、気持ちも上向きになり、外出しようという気持ちになるので良い事だと思うのですが、この時期には、人間だけではなく植物も開放的になるようで、花粉症の人にはしんどい時期になりますよね。

目を開けるのもつらい、鼻はグズグズ・・そんな時こそ一足早い花粉の少ない春を感じられる沖縄に滞在するのがおすすめです。
沖縄の南、石垣島は、花粉の原因となるスギの木がありません。
厳密にはあるのかもしれませんが、少ないと思います。

森には南国特有の木が生い茂っていて、花粉症の症状は少ないです。

実際、花粉症の人がこの時期に長期滞在しに来たりしますし、移住者の中にも石垣島に住んでから花粉症が治ったとの報告もあります。

2、3月の石垣島は晴れると気温25度を超える事もあったりするので春というより夏を感じる事も出来ます。

旅行代金もトップシーズンよりはるかに安いので、懐にも優しい時期です。

ぜひこの時期に石垣島を訪れてみてください。


引用:石垣島でのんびりできる宿はこちら

石垣島でマングローブを見よう!

マングローブとは海水と淡水が混ざり合った場所に根を張る植物の総称の事。
その種類の中にはオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなどがあります。

石垣島にはマングローブがたくさん自生しており、もちろん川が流れている付近に自生しています。
マングローブが自生する付近には生き物たちがたくさんいます。
マングローブ蟹と呼ばれる、ノコギリガザミを筆頭に、潮が引いた時に姿を表す、トビハゼやシオマネキとよばれるカニなども多いです。

石垣島最大の川、宮良川の河口付近には、たくさんのマングローブがあり、国道にかかる宮良橋からやカヌーに乗ってマングローブを楽しむ事ができます。

宮良川周辺にはリゾートホテル、貸別荘、ペンション、カヌーサービスなどが点在していて石垣有数の観光スポットとなっています。

上流付近にはさとうきび畑、パイナップル畑などがあり、大雨が降ると赤土が流れ、宮良の海に赤土が流れ出し、まっ茶色になってしまいます。
赤土の影響でサンゴ礁が死滅してしまう事もあり、現在地元の方の力で赤土の流出を防ぐ活動などをしています。

きれいな川でカヌーやスタンドアップパドルなどを楽しみたいですよね。

海は抜群にきれいな石垣島なので川も本土のきれいな川のようになってほしいものです。


↓是非、詳しくご覧ください。↓
宮良川近くのヴィラはこちら