「福祉関連の障害者手帳について」

こんにちは。お世話になります。私は29歳の男性です。
職業としては現在、自営業(フリーランス)をしております。

今日僕が執筆する記事は、福祉関連に関する記事だ。
中でも障害者手帳という手帳に対してスポットを当てていきたいと思う。

そもそも障害者手帳とはどういう手帳なのか?というと、身体障害者であったり知的障害者、精神障害者(現代では一番多い障害だと思います。)、高齢者で色々と障害があり介護が必要である人等に対して、発行される手帳である。

また精神障害者に分類されると思うが、発達障害を抱える人も手帳を発行してもらうことは可能だ。
因みに精神障害者や発達障害者の種別としては「3」である。

では「どこで手帳を発行してもらえるのか?」という声が聞こえてきそうなので、簡単に書いていこう。

最寄りの市役所やら区役所の福祉課か高齢障害課の窓口で、発行してもらえる事は可能だ。

だがその場で発行される訳ではないのである。

参考はサイトはこちら→障害者手帳の福祉サービスとは

その窓口に行って、「こういう障害があります」という事を職員の方に説明して、書類のやり取り等をしてから職員の方から控えを貰う。

この控えは大事に保管するのだ。
「きちんとこの日に説明を受けたので後日郵送で送りますよ」という証明のようなものなのである。

障害者の手帳やら障害者受給者証、自立支援医療等の各種証明に関しては大体であるが、申請から1ヶ月~1ヶ月半。

混みあっているときは役場の職員の処理能力も落ちてしまうので、2ヶ月程かかってしまう場合があるのだ。

費用も人によってはかかる場合もあるし、かからない場合もあるようだ。
かからない人は生活保護やら労災等の関連でかからないそうだ。

その辺をきちんと考慮し、色々と調べてから、最寄の市役所やら区役所の専門窓口に行きたいものである。